足の痛み・坐骨神経痛について
足の痛みの原因は何か?
- 足が痛い
- 足がしびれる
- 運動開始時、動かし始めに痛い
- 座る時、立ち上がる時に痛い
こんな症状はありませんか?
足にも神経はたくさんありますし、足は腰からの影響も受けやすいです。
- 姿勢が崩れている
- 脊柱管狭窄症
- ヘルニア
などで足へと続く神経を圧迫してしまうと足へ痛みやしびれとして症状が出てきてしまいます。
足が痛いからと、足でけをマッサージするのではなく腰も異常がないかチェックしましょう。
坐骨神経痛
腰部の異常で神経が圧迫されることで痛みが出現します。
おしり、股関節周り、太ももやすね、足先に痛み・しびれが出ます
正座をすると誰しも足がしびれてしまいます。
しびれた後に、正座をやめる=『原因が取り除かれ』てもしびれは正座をやめた瞬間にはなくなりません。
しびれというのは全てこれに当てはまり、マッサージ・矯正により原因が取り除かれてもしびれが続いてしまいます。
しかし、しびれていた時間が短ければ短いほど『原因が取り除かれてもしびれが続いてしまう』状態が早く治まります。
しびれを感じたら早めにケアをすることをおすすめします。
しびれまではいけないけれど、なんかモヤモヤする…という方はしびれ1歩手前まできているかもしれません。
しびれに変わってしまう前に早めにケアしていきましょう
治療法
足をマッサージでゆるめますが、腰部に原因がある場合はマッサージや矯正で問題を取り除きます。
狭窄やヘルニア自体を治すことは難しいですが、姿勢を改善させると神経が圧迫されなくなることもあります。
病院でも治すとなると手術になり、他の治療法では注射などの保存療法になるのでまずは姿勢から改善してみましょう。