お子さまのマッサージの治療ができる治療院

専門学校でも子供の発達の授業はありますが、もう一段掘り下げるために赤ちゃんのことを勉強しながらJADP公認ベビーマッサージの資格を取得いたしました。

ベビーマッサージの資格はいろいろありますが、民間の資格ではレクチャーはできますが講師が赤ちゃんを施術することはできません。

しかし、わたしはあんまマッサージ師の国家資格を取得していますのでわたし自身がお子さまにマッサージしてあげることが可能です。(もちろんレクチャーも可能です)

お子さまの

  • 便秘
  • 夜泣き
  • 運動機能の心配

などのお悩みのある方はひとりで悩まずご相談ください。

 

ベビーマッサージがもたらす4つの効果

その1 消化器官の働きを高める

離乳食が始まりいろいろな食品を食べれるようになると腸内細菌のバランスが変わります。

すぐに慣れるお子さまもいれば慣れるのに時間がかかるお子さまもいます。

便が腸に滞在する時間が長くなってしまうと、腸に便がいるのが当たり前になってしまい、排便意識が低くなってしまいます。

そこで腹部のマッサージをしてあげると、腸の動きを手助けしてあげることができます。

 

その2 免疫力を高める

免疫に関る大切な細胞の一つにT細胞と言うのがあり、T細胞は胸腺という臓器でつくられます。

胸腺は心臓の少し上にあって、子供の頃に一番大きくなり、思春期以後年齢とともに小さくなっていきます。

胸腺がある胸の部分をベビーマッサージで優しく刺激すると、胸腺の働きが活発になり、免疫力が上がると言われています。

また、首の付け根、鎖骨、わきの下、ももの付け根、ひざ下にも病原体から身体を守るリンパ節があるので、優しくベビーマッサージをするとリンパの流れがよくなり免疫力を高める効果があります。

 

その3 深い呼吸ができるようになる

東洋医学でも皮膚と肺は大きく関係しています。

胸郭を広げ肩甲骨まわりや腹部をマッサージすると呼吸が楽になり深い呼吸ができるようになります。

ご自分でも浅い呼吸と深呼吸をやってみてください。

深い呼吸は便秘にも効果がありますが、深い呼吸をするだけで精神が安定し身体をリラックスさせる効果があります。

 

その4 親子の絆を深める

ご両親の愛情たっぷりのマッサージをしてあげるとストレスを和らるオキシトシンが分泌されます。

オキシトシンは別名『幸せホルモン』とも言われています。

このオキシトシンはマッサージをしている側にも分泌され出産や育児で疲労した身体を癒し触れているうちにどんどん愛情がわいてきます。

マッサージを通して赤ちゃんに対する愛情と親としての喜びが生まれ、それが赤ちゃんに伝わり心身バランスよく成長させ良好な親子関係を築くきっかけになります。

  • 初めてのお子様でどう接していいかわからない
  • 上のお子様に気を取られ下のお子様とのふれあいが足りない気がする

などの方もマッサージを通じてコミュニケーションが取れるかと思います。

 

泣いてばかり?赤ちゃんが感じている不安

ママのお腹の中は温かく、酸素と二酸化炭素のガス交換や栄養補給などは全部やってくれて、ゆらゆら気持ちよく過ごしています。

しかし、突然知らない世界に出だされ、

呼吸でガス交換を自分でしないといけない、

おっぱいを飲んで栄養補給をしなければならない、

でも飲み方もよくわからない、

飲んだだけでなく消化・吸収しなければならない、

音、匂い、触覚など感覚器の情報処理もしなければならない・・・

初めての世界で不安でいっぱいなのにいきなりやらなくてはいけないことがたくさんあります。

わたしたちが普段何も考えずにやれていることでも、赤ちゃんは生きていくために一生懸命です。

 

兄弟愛の芽生え

わたしの大きなお腹を見て、上の子も下の子の誕生を楽しみにしていました。

しかし、いざ生まれてみると、可愛がりたい気持ちと、自分が常に優先というわけではなくなってしまったことに困惑していました。

下の子をあっちに連れて行って!

泣いていても放っておいて!

一緒に遊んで!

と、まだ受け止めきれない様子でした。

そこで、おむつ替えるからおむつ取ってくれる?など下の子のお世話をお手伝いしてもらうことに加え、2歳児にもできる簡単なベビーマッサージを教え、こうやってあげると赤ちゃんが安心するんだよーと下の子のマッサージをお願いしていました。

そうこうしているうちに愛情がわいてきたのか、一緒に遊んでいる時に泣いてしまっても、泣いてるから見てあげてよと言ってくれるようになりました。

一緒に生活していく中でいつかは慣れてくれるものかもしれませんが、早い段階で慣れてくれるとママも下の子のお世話を快くできますよね。

 

泣かしていたら赤ちゃんが可哀想でしょ!?

お兄ちゃん・お姉ちゃんになったんだから!

なんて言葉をママも言いたくないはず…

でも、赤ちゃんが泣いていたら理解してくれない上の子にイライラしてしまうのもわかります。

上の子が自ら優しい気持ちを持ってくれると嬉しいですね。

 

赤ちゃんの身体を知ろう

赤ちゃんが使っている脳と潜在意識

人類が古くから持っていた部分を大脳辺縁系と言い、感情や情動、記憶などと関連があり、不快があると泣いたり、あやされると笑ったりするときに働きます。

0才から3才まではこの部分の働きが中心になります。

どんなことをしてもらったなどの具体的な記憶はできませんが、この時期に多く繰り返していた感情が後に潜在意識として残ります。

成長するにつれ、知能能力や思考能力を司る大脳新皮質が働くようになり、理性を持つようになり、周りの人とよりよい関係性を築いていくようになります。

また、ベビーマッサージなどでオキシトシンの分泌が多く出ていると、周りの人と良好な関係をスムーズに築けるような子になると言われています。

 

赤ちゃんの五感の発達

脳と感覚器のネットワークができて初めて刺激を感じられるようになり、五感が発達します。

①触覚→②嗅覚→③聴覚→④味覚→⑤視覚

の順で発達します。

触覚

胎児にいる時から発達する感覚で、生後7週頃には口や皮膚の触覚が動き始め、12週頃から指しゃぶりが見られるようになり、口と手が一体となって感覚を発達させます。

嗅覚

生まれたばかりの赤ちゃんも匂いを頼りに母乳を飲むと言われています。

聴覚

24週頃から音が聞こえるようになり、いつも聞いているパパとママの声と外部の音を聞き分けられるようになります。

味覚

甘い、苦いなどの大まかな差は赤ちゃんの頃から感じ取ることができます。

視覚

生後直ぐは光は認識できるものの視力とせてはぜんぜん見えていません。

焦点を合わせることもできませんが、半年くらいで0.08くらい見えるようになり焦点も少しずつ合わせられるようになってきます。

1才頃でようやく0.1くらい見えるようになり4才頃で1.0見えるようになります。

全く見えていないわけでは無く、ぼやけて見えているので視覚を刺激するような遊びも取り入れてみてください。

 

赤ちゃんの肌

赤ちゃんは大人よりも水分量が10%も多いですが、汗を分泌する汗腺の数は大人とほぼ同じです。

そのため赤ちゃんは汗をかきやすいですが、まだまだ汗腺が未熟で体温調整が上手にできません。

汗をかいたら拭いて冷えてしまうのを防ぎ、室内の温度調節をして過ごしやすい環境を作ってあげましょう。

また、赤ちゃんの皮膚は薄く食用ラップの半分の厚みしかありません。

そのため表皮のバリア機能が弱く、細菌や雑菌への抵抗力があまりありません。

肌が乾燥すると肌トラブルも増えるので保湿をしてあげましょう。

 

赤ちゃんの背骨のカーブ

大人は首の骨で前カーブがあり、背中で後ろカーブがあり、腰で前カーブ、お尻で後ろカーブがあるというようにS字カーブになっているのですが、赤ちゃんは最初はお腹の中で過ごしていたC字カーブになっています。

C字カーブに首の骨で前カーブがついた状態が『首座り』になり、腰も同じようにカーブができたら『腰座り』になります。

ちゃんとカーブをつけさせるためにも、首や腰が座っていない時期に長時間座らせて負荷をかけることは避けましょう。

 

赤ちゃんの肘は脱臼しやすい

肘関節

肘は上腕骨と橈骨、尺骨の3つの骨からできていて、橈骨は輪状靭帯と言う輪になった靭帯で固定されています。

赤ちゃんの靭帯はまだ未発達で、7才頃までは橈骨の関節端が不安定になっており、腕をひねったりひっぱると輪状靭帯からはずれてしまい、はずれた状態を脱臼と言います。

適切な治療ですぐに治すことはできますが、1度はずれてしまうと癖になってしまい再発しやすいので注意しましょう。

また、軽度の脱臼では本人に痛みがない場合もあるので、肘が曲がらない、手を挙げた時に肘が曲がってしまう、など左右で違いがある時は整形外科や接骨院に一度診てもらいましょう。

 

赤ちゃんの股関節は脱臼しやすい

赤ちゃんの靭帯はまだ未発達で柔らかく弱いので、脱臼が起こりやすいです。

脱臼に気づかないまま成長すると歩きにくさ、痛み、しゃがめないなどの症状が出てしまいます。

間違えた抱っこや、おむつ替えで股関節を脱臼させないように気を付けましょう。

近年は抱っこ紐の種類も多く、また抱っこ紐を使用するか、スリングを使用するかなど選択肢もたくさんあります。

説明書をよく読み、赤ちゃんの股関節がM字になるように、正しい付け方をしましょう。

 

偏平足にならない注意点

足の裏にはアーチがあり身体を支えるだけでなく、歩く際のクッションの役割も持っています。

赤ちゃんは発達が不十分で偏平足ですが、土踏まずなどのアーチが作れないと地面からの衝撃が吸収できず、長時間歩けない、疲れやすいなどの症状が現れ、膝や腰に影響を及ぼすことがあります。

アーチは歩くことによって形成され、3~4才ごろまでに発達するので正しい靴選びと、正しい歩き方をしましょう。

正しい歩き方は、裸足で歩くことで習得できます。

裸足で歩くと、地面を指でつかむように立ち、力を込めてバランスを取ります。

この動作が足の機能の発達を促し、指も広がってアーチの形成に役立ちます。

 

料金

わたしが治療する場合もレクチャーも一律

2000円(税込)