歪みとはなにか

近年『矯正』と言う言葉が多くなり誰もが普通に使うようになりましたがそもそも矯正って何か考えたことありますか?

 

骨にはそれぞれ理想のいるべき位置があります。

そこからズレて(歪んで)しまうと

  • 身体を支えられない
  • 動かしにくい
  • 筋肉にふれてしまう
  • 神経が圧迫される
  • 血管が圧迫される

などのことが起こります。これらは

  • 炎症
  • 痛み
  • しびれ
  • むくみ
  • 内臓機能低下

などを引き起こします。

骨がいるべきところにいない。

ズレ(歪む)というのは症状出現の原因になるので、いるべきところに戻してあげるのが矯正です。

 

脊椎(せきつい)矯正

重力や加齢で椎(骨と骨の間)がつまってしまっている場合は一椎一椎伸ばし間隔を戻し、左右のねじれを矯正し、前後のカーブは筋肉も影響するのでマッサージで筋肉をゆるめながら整えていきます。

 

脊椎の位置

脊椎は、左右均等の位置にあり、首で前カーブ、背中で後ろカーブ、腰で前カーブ、お尻で後ろカーブと言う前後にカーブしている骨です。

 

脊椎の歪みの影響

左右均等に位置しているのは、脊椎の両脇から神経が出ているからです。

これが左右どちらかに歪んでしまうと、神経や血管を圧迫してしまい痛みやしびれ、内臓機能低下が起きます。

脊椎の前後にカーブがある理由は、歩行時などの衝撃が脳に伝わらないように衝撃を分散するためにあり、カーブが崩れてしまうと衝撃を分散するために更に歪ませたり、筋肉でカバーしなくてはいけないのでこりに繋がります。

脊椎は神経根があったり、首の脊椎には脳への血管があったりと身体にとってとても大切なところです。

仕事や日ごろの癖で歪ませてしまったときは身体に症状が出る前に整えていきましょう。

 

骨盤矯正

骨盤の左右の骨盤の高さ、開き具合を整えます。

骨盤の位置を正します。

 

骨盤の歪みの影響

 骨盤は身体の中心にあります。

骨盤が前や後ろに傾いているとその上に乗っている脊椎も崩れ前傾姿勢や反り腰になってしまいます。

また左右の高さが違うと骨盤に付いている足にも影響があります。

治療に来た方で左右の足の長さが違うんです~と言う方がいますが、本当に左右で違う方もいますが、骨盤の高さの違いにより股関節の高さが違うためにそのように見えてしまう方がほとんどです。

同様にX脚やO脚も骨格上はそうではないのに骨盤の歪みの影響でそのように見えてしまう方もたくさんいます。

見た目以外にも、骨盤の歪みで筋肉や内臓機能低下や冷えも関係しています。

座る時に足を組んでしまう方、エレベーターで片足一段高くしているかた、お子さまの片抱きで片方の骨盤に乗せている方など、日常生活で歪む原因はたくさんありますので、歪みのある方は整えていきましょう。